飛騨珍道中2013秋(0)
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初雪が降った岐阜県西部からお送りしています(挨拶)
福岡や大阪に比べると、岐阜って寒いなあと思うのですが、飛騨や越中はこんなんじゃ済まないんですよね^^;
さて、遅れに遅れて鮮度なんてどこへやらの珍道中記ではございますが、今回が最終回でございます!
バスに揺られて、5年ぶりの猪谷に着きました。
5年前の災害不通区間を通る高山方面への普通列車の発車までは約1時間半の待ち時間がありました。
ということで、まず駅周囲を歩いてみたんですが...人通りはないわ駅前の店も閉まってるわで、そそくさと駅舎に戻りました(爆)
その間に、富山で買っておいた、冬季限定のブリのすしでお昼ご飯。食べるのは今回が初めてでした。
ますのすしに代表される、富山ならではの笹の葉に包んだ押し寿司なんですが...
脂の乗ったブリが厚くて食べ応えが!そして向こうが透けて見えるほど薄い大根がいいアクセント
一口食べて、これはじっくり味わうべきだと思いましたが、ついがっつく自分を抑えるのに苦労しましたな^^;;;
富山で買ったときは、冬季限定というコトバに乗せられたと些か後悔したんですが、そんなのどこへやら(爆)
なお、ますのすしやブリのすしは、富山だけでも10軒以上が競う名物だそうで、食べ比べセットなんてのもあるそうです(笑)
ブリのすしを味わってもまだ30分くらいありましたので、猪谷駅を撮影。
6年前まではここから神岡へのローカル線が出てたんですが、その面影はもうほとんど残ってませんでした...
1時間半の待ち時間の間に、富山行きと名古屋行きの特急が1本ずつ停車してましたが、乗降客は合せて2人。ううむ。
そうこうしてたら、寒いホームでうろうろしてるワタクシメを見兼ねたのか、
ホームに停まっていた高山方面行きの列車の客扱いを少し早めてくれました。ありがとうございます(爆)
そして、高山方面行きの列車に乗り込み、5年前に乗れなかった災害不通区間を走ります。
5年前は雪が積もった駅舎に入ってホームから沿線を眺めるだけでしたが、今回は逆に車内から駅舎を眺めることが出来て感慨深かったです。
そして沿線の紅葉の美しさと、5年前の代行バスが走った国道360号の酷さも、しっかり堪能しました(笑)
猪谷を出てから約1時間強で、だいぶ日が傾いた高山に到着。まずは投宿先へ荷物を置いて、少しだけ高山市街を散策がてら酒肴と甘味を調達。
陽が落ちてからぐっと冷え込んできたところで宿に戻り、温泉に浸かって暖まって、からの。
富山の笹寿司(ます・さばなど)や飛騨牛焼き(たこの代わりに飛騨牛)をアテに地ビール
ほろ酔い加減になったところで、もう1度温泉に浸かったら、疲れもあったのか即就寝でした。
そして翌朝。この宿を薦めてくれた知己も絶賛の朝ゴハンですよ!
飛騨牛の朴葉焼き(1枚目右上)とか高山の醸造元の味噌汁とか漬物とか地野菜とか!そらジャーのお替りもしますわ!(ぉ
結構穴場の宿のようで、食堂の両隣のテーブルはどちらも外国人観光客さんだったんですが、ウチのゴハンも要る?とか英語で聞かれてえっとその(爆)
宿の女将さんからは、食べてくれて嬉しい、という社交辞令も頂きました!(駄)
大満足で宿を出て、帰りのバスまでまだ時間があるので、朝の高山市街を散策。朝市があるせいか、人通りは結構ありました。
この朝は氷点下まで下がってたそうで、コートを着ててもなお寒かったです。醸造元の味噌汁の振る舞いがありがたかったですわ^^;
お店も朝から開いているところが多かったので、ちょいちょいお土産を買ってみたり。岐阜までは車で出てきたので、地酒の試飲が出来なかったのがちと残念でした...
程よき時間でバスセンターに出て、岐阜行き高速バスに乗車。またしても左側最前列席で、岐阜まで帰ってきました。
岐阜でバスを降りたらコートを脱いでも汗が出ました。恐るべし飛騨、恐るべし岐阜県^^;
越中飛騨珍道中、これにて一件落着でございます。お付き合い頂きありがとうございました(拝)
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イキオイが衰えないうちに続けてまいります(挨拶)
久しぶりに珍道中記を書き始めましたがエライ時間が掛かってしまってぜえひいです...(爆)
さて今日のでどこまで行けるかな(ぉ
富山県営渡船は、万葉線終点の越ノ潟電停の目の前が西側の渡し場で、しかも万葉線到着5分以内で対岸の堀岡への便が出航するという実に手際の良いダイヤ。
すぐ出るぞってんで早速堀岡行きに乗り込んで富山新港を横断します。
形は小さいですが、岸壁を離れてからの180°転回があったり、港内とは言え日本海の荒波も味わえたりの素敵な航路(笑)
船から見えるこの橋(新湊大橋)が開通したら渡船は廃止予定だったそうですが、今年9月に橋が開通したものの現状は車以外で渡れず、航路の去就は現状未定とか^^;;;
あっという間の航路を愉しんで堀岡に到着。ここから富山駅での待ち合わせ時間までをどう過ごすかなのですが、
越ノ潟側に比べて堀岡側の交通機関がいささか貧弱でして...
バス停の本数や行き先は多いんですが、発着するバスは合計で日に20本以下、1時間に0~3本という使いづらさ(爆)
少し悩んだんですが、1時間半後に出る富山駅行きのバスに乗る無難な選択にして、さらにフェリーを愉しむべく越ノ潟に戻ることに(笑)
そして越ノ潟に着くと、接続する万葉線高岡行きがアイトラム(LRT車両)だったので脊髄反射で吸い込まれまして(ぉ
日没間際だったのでフラッシュ無しでの外観撮影はNG、雰囲気だけでも掴んでやってくださいませ(爆)
堀岡からのバスに間に合う新湊庁舎前電停まで乗って越ノ潟行きでまた折り返し、3度目の県営渡船で富山新港を渡って、からの。
富山駅行き地鉄バス、土休日は1日8本...しかも17時半前のこの便が最終(爆)
この路線、富山新港の開設工事に伴って廃止になった富山地鉄射水線の代替バスなんですが...ああ祇園精舎の鐘の声。
完全に外は真っ暗だったので雰囲気を味わうだけでしたが、射水市内は廃線跡に近い集落の中の細い道を走る区間が長く、愉しゅうございました。
そしてバス車内で案内されてたICカードがやけにおトクだったので、記念も兼ねて購入して利用することに。
運転手氏の対応は丁寧でしたが、「発車前に買ってくれよう」ってぼやきがマイク越しにしっかり聞こえましたよ?(笑)
当初はこのまま富山駅までバスに乗りっぱなすつもりだったんですが、それだと待ち合わせ時間には早すぎるので、
市内電車まで愉しんじゃおうと、富山大学前でバスを降りて、市内電車に乗り換えたんですが。
これまたLRT車両のサントラムに当たる幸運に、これだけ明るいとフラッシュ無しでも外観撮影余裕でした!
富山大OBと思しき方々がワタクシメの席の近くにいらっしゃいまして「これ電車じゃねえ」と慨嘆してたのも印象的でしたな。
富山駅に着いて、同期さんと無事合流。奥さま(と娘さん)に車で送ってもらったそうで、ご紹介を頂きました。
お土産の栗きんとんをお引渡しして、「しばらく旦那様をお借りします」ということで呑み食いですよ!
富山湾の魚介類と富山各地の地酒を堪能、白えびの昆布じめはおかわりしちまいましたな(ぉ
近況報告や娘可愛いんだよ!なお話も肴にしつつ散々呑み食いして愉しい時間を過ごしました。急な話だったのに本当にありがとう!(私信)
岐阜に来ることがあったら声掛けてね?とか、今度は大阪にいる同期さんも誘いましょう!と約束して解散、ワタクシメは投宿先へ。
宿にはサウナつきの展望風呂がありましたので、サウナ3セットとかやりつつ、日付が変わる頃に消灯しました。
翌朝、思ったよりも眠れたのか、サウナが功を奏したのか、二日酔いもなく割りと爽やかに起床できまして。
サクサク着替えて、この宿を選んだ割と大きな理由であるところの朝ゴハンに向かいます!
立山連峰を眺めながらの朝ゴハン、ますのすし・イカの黒造り・白えびの南蛮漬けなんかもありまして、ゴハンが進むったらもう(ぉ
食後のコーヒーまで堪能して一服したところで、まだまだ珍道中は続きますが、それは次回の講釈で...
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越中も飛騨も広うございますね(挨拶)
ここのところ遠征に出る気力体力が戻ってきてるので、その流れで珍道中をしておりました。今日は写真でその概要だけお伝えします^^;
あと89場さまが関わる主なネタとしましては、
・デジカメ用にフル充電してったLi-MH充電池が半日も持たず、追加投入のEVOLTA電池も1日持たなかった
・持ってったメモリカードが一杯になったため、メモリカードを追加投入したところ、肝心のデジカメが受付けてくれなかった
・高速道路のSA休憩中に、バスに置いて行かれたのかと慌てかけた
・乗車した列車の対向列車が(理由は様々ですが)ことごとく遅延した
・行きも帰りも東海北陸道が渋滞に引っかからなかった
・宿の朝ゴハンが美味しかったのでリミッタが外れた(謎)
詳細はまた追々書きますので、暫しお待ちのほどを!
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しばらくのご無沙汰でございました!(挨拶)
ネタが無いわけではなかったんですが備忘録をつける気力がありませんでした(爆)
という訳で、しばらくの間は、少し前のネタを書きたいと思います。
工場には年に1回、全ての設備を停止しての設備点検がございまして、その時は金土日の3連休になります。
全て止まってしまうので休日出勤も何もできませんので、これをいいことにプチ帰省をしてきました。
特に大きなネタも無く、ちょうど甥っ子の七五三(とおいめ)に当たりましたので、一緒にお祝いしてきました。
そんなわけで小ネタしかありませんが、ネタ披露などなど^^;
初めての「みずほ」に乗車
九州新幹線直通のN700系に乗るのは初めてじゃないんですが、この車両で「新大阪~小倉を2時間10分未満で走破」したのは初めてで。
姫路にも福山にも徳山にも新山口にも停まらない速達&快適な道中。おかげで半分以上は寝てましたああもったいない(ぉ
九州に着いてからのお夜食、念のために言っておきますが2人分ですよ?(ぉ
北九州での深夜のお食事処と言えばこちらなんですが、この日冷え込んだせいか暖かい物をてんで新メニューの鍋焼きうどんをチョイス。次もこれかなあ。
2人で30皿という過去最小記録(ぉ
急な帰省にもかかわらず、お時間と有休を割いてくれる友人には本当に感謝しております、次は早起きして長崎とかどうすか?(私信)
七五三のお祝いを無事に迎えた甥っ子さんと過ごす時間
動画のチョイスからは何だか撮り鉄の片鱗が...あと、読める漢字が「電車」「汽車」「貨物」「快速」「特急」ってなあ^^;
帰省したら魚介類を補充しませんとね(爆) 光りモノはもちろんですが、鯨ベーコンなんてものもあってトクした気分に
急な帰省にも拘らず...な友人の皆さんに感謝でございます。お土産の地酒も無事行き届いて良うございました(笑)
その地酒からの流れで、翌日に別のお店で中学時代の同級生と10年ぶりの再開を果たしちゃうミラクルまで発生しまして...これが今回の一番のネタかも^^;;;
今回の帰省にお付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございました。
次の帰省は年末29日か30日になりそうです。その際はまたよろしくお願いします!あ、地酒も何か持って行きます(爆)
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先週末の眠りの深さと寝起き時のスッキリ加減は素晴らしかったんですが(挨拶)
車を使わない旅だと歩くことが多いので、体も程よく疲れるからでしょうか...だったら普段から(略)って話ですが(ぉ
珍道中は松山を後にしてもう少し続きます!
チェックアウトが済んで、さてこの後どうする?という段になりまして。
ご一緒させて頂いたこちらは、ゆっくりと朝を過ごされつつ、きちんとプランニングもされておりまして^^;
今治へ出て、ご当地グルメの焼豚玉子飯を頂くことになり、まずはJR予讃線普通観音寺行きで今治へ。
一番左の写真の車両の1両単行で、今治まで1時間、観音寺まで3時間かけて走りますが、トイレなしなのはどうなんだろう^^;
予讃線の松山以東はほぼ海沿いを走ります。10年ぶりくらいに乗る区間なので色々懐かしかったです。
国鉄連絡船の仁掘航路の玄関口だった堀江駅の駅舎がなくなって、貨車の待合室になっていたのは時の流れですかね...
あと、今治まで1時間掛かるからおやつが要るとか何とかで、色々買い込んでいたあほが1名いますが気にしないでください(ぉ
今治に着いてから、こちらに下調べ頂いた焼豚玉子飯の発祥とも言われる中華料理店へ徒歩で。
道中で「時間があったら大三島に渡って大山祇神社に行ってみたい」との話が出て、バスまで1時間あるし大丈夫でしょうなんて言ってたです、が。
お店はごらんの大盛況で。この後さらに車が増えて駐車場は満杯になってました...
入店に15分、注文した焼豚玉子飯が来るのに20分くらいかかりましたけど、焼豚は分厚くて柔らかくジューシーで、目玉焼も絶妙の火加減で美味でした。
賄い飯から始まったそうなんですが、ソース味なのが少し意外でした。
焼豚玉子飯についてきた小エビの天ぷらも美味しく、中華料理店だしってんで一緒に頼んだ酢豚がこれで\500は安いだろうという一皿でした。
で、焼豚玉子飯が出てくるまでの間に、大三島行きについて協議しまして。
今治駅まで戻ってたらバスに間に合わないので大三島往復は厳しいし、途中の大島か伯方島で折返してしまなみ海道の気分だけでも...
となりかけたのですが、こういう時にだけ公共交通好きの血が騒ぎまして(笑)
この手のバスはJRから見えた県病院あたりに停まるんでは?と思って調べたらビンゴ。
お店から県病院までもそう遠くはないのでは?とタクシー会社に問い合わせたら、10分弱で\1000くらいとのこと。
というわけで食べ終わってからはタクシーで県病院へ!運転手氏からは地元民の焼豚玉子飯評を伺いまして、奥が深いと感嘆したり(笑)
県病院には大三島行き発車10分くらい前に着いて、ふははは完璧じゃないか明智君!てな気分だったのです、が。
実際に大三島行きが来たのは定刻から14分遅れというナイスなオチが(爆)
ともかく大三島行きに乗り込んでしまなみ海道を愉しみつつ約1時間で大三島に、そしてしまなみ海道を下りてから神社まであと少しのところで渋滞でさらに遅延。
何事かと思ったら、大山祇神社とその周辺でお祭りの最中だったのでした。そう言えば秋祭りの時季ではありますよねえ.
..
ともあれ無事大山祇神社に到着。こちらは初めて、ワタクシメは4年ぶり...とは言え4年前は境内は改築中だったので、本来の姿を見るのはこれが初めて。
さすが3連休の中日でけっこうな人出で。あと、神社で何か祭事が執り行われる前だったようで、神官さんや巫女さんたちが準備に大わらわでした。
さて、本来なら神社周辺で小1時間過ごせる予定がバス遅延で30分程度に。
こりゃ周辺の観光までは...ということで、道の駅でしまなみ海道産フルーツの生ジュースを。これまた美味でした。
そして乗ってきたバスの折返しの今治経由松山行きバスに乗り込んで大三島を後に。往路とは逆側が見える席をゲットして再び車窓を愉しみました。
復路は遅延も無く^^;定刻で今治駅到着。松山まで戻ってから夜行バス(!)で東京へ戻るこちらとはここで解散。
今回もありがとうございました!またよろしくお願いいたします(私信)
今治からはJRで本州へ。待ち時間に駅でお土産を物色してたら、ご当地ゆるキャラやら、地元の甘味やらが...そしてこの手の罠には簡単に捕まるワタクシメで(ぉ
地鶏料理を教えてくれた松山在住の友人オススメのこの饅頭や、この饅頭を買ってみましたが、どちらもツボに入る美味しさ。次の愛媛行きのマストアイテムです!
ゆるキャラグッズは通販もありますのでみなさまも是非。
今治からは特急で岡山へ。JR四国の特急電車に乗るのは初めてで楽しみでしたが、さすが看板列車という乗り心地。
瀬戸は日暮れて夕波小波♪な風景も愉しめて、大満足の2時間でした。
岡山では、岡山在住の友人にお付き合い頂いて、呑んべな時間を。
以前にも行ったワインバーや、地元向けのお店で酒肴と四方山話を愉しみました。写真を撮るのを忘れるくらい愉しかったです。
急なお呼びたてにも拘らずありがとうございました!またよろしくお願いします(私信)
翌朝は岐阜へ戻るばかりでしたが、さすがに旅の疲れが残ってるな...ということで大人しく新幹線で米原まで飛んで、あとは在来線で帰ってきました。
以上、伊予瀬戸内珍道中の一席、皆様お付き合い頂きありがとうございました!
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昔っからダラダラ書くのは得意なんですが、簡潔にまとめるのはどうにも不得手です(挨拶)
昨日は長くなりすぎましてゴメンナサイ。そして今日も長くなりますがご容赦ください(爆)
さてメインイベントの棒球観戦が終わってからのお話でございます!
試合も表彰式も終わって、さて坊ちゃんスタジアムを後にしようとしたら、松山市街方面行きはバスもJRも1時間待ち^^;
周りに時間つぶせるようなところもないなあ...と、思ったのですが、スタジアムの隣に松山競輪がありまして。
こちらは競輪も嗜まれておりまして、スタジアムに来る途中で、この日は場外レースの取扱があるのを把握済だったそうです。
この日は岸和田競輪場の場外販売を取り扱っており、松山競輪に着いた時点ではまだ最終レースの投票を受付中で。
と言うことで人生初の競輪を!レース観戦は場内のオーロラビジョン経由ですけども^^;
公営ギャンブルは競馬(JRA)だけやったことがあるんですが、明らかに雰囲気が違いました...^^;
本命対抗はおろか、そもそも車券の買い方も全く判りませんで、概要だけ教えてもらって、ボックスで数点投票(チキン)。
そして即席競輪講座を受けつつ、該当のレースを観戦したのですが...
ゴール直前で有力選手が落車して審議になるわ、2着に人気薄の選手が飛び込んでくるわで、万車券はおろか28万車券まで飛び出す大波乱に。
ワタクシメはもちろん、こちらも当たりませんでしたが、常連さんたちですら「こんなん買えんわ」だそうでした。
レース終了後は松山競輪の無料バスでJR松山駅へ戻り、駅近くの宿にチェックインして、からの。
遠征のお愉しみと言ったら酒宴ですよ!まず1軒目は松山駅近くの居酒屋で。
豊予海峡のサバ、その日松山に揚ったブリの塩タタキ、刺し盛、じゃこ天、たこ天などで、ビールに焼酎を。
宿で貰ったクーポンでビール1杯、愛媛県外から来たってことで焼酎1杯のサービスがうれしかったです。
もっとも、チキン南蛮を頼んだら手羽先の塩焼きを出されて、店の人(研修中)にこれが南蛮だと言われる一幕もありましたが(笑)
そして、さてもう1軒行ってみるかね...という話になったんですが。
ワタクシメが松山にいることをtwitterで知った地元在住の知り合いからオススメの店を教えてもらってまして。
こちらのiPodのGoogleMAPを頼りに大街道の近くまで歩いて、広島カープ選手がご贔屓にされてるという地鶏のお店で。
伊予ポジョという地鶏を、焼き鳥やとりわさ、サラダ、スープなどで、ワインを。
2軒目だったからゆっくりと頂きましたが、1軒目からここに来てたらリミッタなんぞ振り切ってた自信があります(爆)
いいお店を教えていただきました、ありがとうございます!(私信)
さすがにこれからJR松山駅まで歩くのはしんどいので路面電車で...と時刻を検索したら終電が22時過ぎと出まして^^;
終電が出る5分前にお店を出るという冷や冷やモノの移動でしたが、駆け込み乗車にならない程度で無事乗車できました。
宿に戻ってさて翌日の予定...は何もなく(笑) 試合が雨天順延になる可能性も考えていたので、敢えて何も入れてなかったんです。
とりあえず宿のチェックアウト10時までは自由行動ということにして、この夜は解散。
翌朝、こんな旅先の宿でもいつもと同じ時間にきっちり目が覚めるワタクシメに完敗いや乾杯。
集合時間まではだいぶありましたので、松山に来たからには...ということで。
路面電車で朝風呂だよイヤッホゥ!な気分で電車に揺られて、さて道後温泉は目の前...というところでちょっとした渋滞に。
日曜の朝っぱらから何だろう?と思ったら...なんと道後温泉の駅前では、お祭りの真っ最中!やはり89場か
電車から降りたら、お神輿を担ぐ皆さんと見物客とでごった返しておりました^^;
その中を抜けて道後温泉本館へ行く途中に、振る舞い酒(道後の地酒だそうで)まで頂いてしまっていい気分に(笑)
そして道後温泉本館では、神の湯に浸かって、2階席で温泉街の朝の風景を観ながらまったり。
朝ゴハン抜きで振舞い酒まで頂いてからの湯上りはまことにいい気分で、坊ちゃん団子を追加してお茶をおかわり...って3杯目からは急須ですか(爆)
いい時間を過ごしてさて宿へ戻るべく、再び道後温泉駅へ。ちょうど団体客が坊ちゃん列車で出るところで、少し遅延が発生。
さらにお神輿が街を練り歩く時間で、これまた遅延が拡大して、松山駅方面行きの乗継ぎには間に合わず。
宿に着くのがチェックアウト寸前になるなあ...と心配しながら列車を待ってたのですが、
待ってる間に坊ちゃん列車の折り返しに遭遇したり、松山駅方面行きは初めて乗る軽快車両だったりする余得もありました^^;
宿に戻ったのはチェックアウトの20分前、こちらは全ての準備を整えてロビーで新聞を読んでらっしゃいました(爆)
にも関わらず、「間に合うから朝ゴハンは食べておいでよ」の優しいお言葉を頂きまして(涙)
食べ終わったのはチェックアウト3分前^^; チェックアウトは延滞無しで受付けて頂きましてありがたい限りでした。
で、再びロビーに戻って、さてこの後どうする?となったんですが、続きは次回の講釈で...
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