関所のむこうへ(1)
後日って言っておいて2日も3日も放置ってのもどうかと思いまして...
という訳で、南東北旅行記をぼちぼち書いていこうかと。
事の起こりは昨冬に大阪と栃木の知己から「会津のソースカツ丼を食いに行きましょう」という話が持ち上がったことでありました。そこから、福島の電波を締める 某山 のアンテナ群を観に行きましょうとか、福島は温泉が多いから湯治も!とか、東西に広い福島の山海の幸を楽しもうではないか!とか、せっかくだから鉄道とか衛星通信所とかもかじりましょうか?とかとか、色々話が盛り上がりまして、今回の珍道中となった次第。ただこれらを盛り込むとどうしても3日以上の旅程を要することとなり、3人の日程調整が付いたのがこの4月後半だったわけであります。さて、前口上はこのくらいにして旅の始まり。
4/18(金)
1420 大阪の知己から予定通り新大阪を発った旨の連絡。その頃弊社は残業の危機(ぉ
1730 何とか定時脱出して予定の列車で大垣を出立、栃木の知己からは「栃木北部は猛烈な風」との報せが...もしや?
1840 名古屋で新幹線に乗換、東北新幹線は遅れなしの情報に一安心
2020 東京で東北新幹線に乗換、車内で高崎線車両故障で湘南新宿ライン運休遅延の報せ、さすが首都圏(殴)
その頃、大阪の人と栃木の人は予定通り合流との報せ「ネタ発生救助救助の要請はお早めに」
2150 予定通りに那須塩原で2人に合流
「風強いんで些か心配してました」「んな毎回ネタばっかじゃ」「アナタのネタ引き運の強さを持ってすれば」「えええ」
2230 コンビニで少々買出し後に西那須野へ、西那須野駅のJRバス乗り場と車庫を一目見て興奮冷めやらぬ弊社(ぉ
「この人バス見たらこれですよ」「いや疲れが吹っ飛んだデスヨ!?」「このバスキチめ!」
2245 西那須野のホテルに投宿「にしてもエライ風やね」「明日朝JR止まったりして...」「お互いネタ引きだからって初っ端からそれは...」
果たして旅行開始からネタが発生したかどうか、それは次回の講釈で!
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